ZEB補助金申請で失敗しやすいスケジュール管理とは?
◎ZEB補助金申請で重要なスケジュール管理
ZEB補助金を活用するには、公募開始後に書類をそろえるのではなく、計画の早い段階から準備を進めることが重要です。補助事業ごとに対象要件、公募期間、必要書類、申請方法が異なるため、毎年度の公募要領を確認する必要があります。
◎公募期間だけを見て判断しない
申請には、社内での事業方針決定、建物概要の整理、設備計画、省エネ計算、見積取得、申請書類の作成など、複数の準備が必要です。
締切日から逆算すると準備期間が不足することがあるため、公募開始前から計画内容を整理しておくことが大切です。
◎設備仕様と省エネ性能の確認に時間が必要です
ZEB化では、空調、換気、照明、給湯などの高効率化に加え、建物条件に応じて創エネ設備なども検討します。仕様変更が生じると、省エネ計算や見積の見直しが必要になる場合があります。
設備計画を早めに固めることで、申請直前の大幅な修正を防ぎやすくなります。
◎契約・発注時期にも注意する
補助事業では、契約や発注、工事着手の時期に条件が設けられている場合があります。申請前に事業を進めると補助対象外になる可能性もあるため、公募要領と交付決定までの手順を確認してから進めることが重要です。
◎余裕を持った確認体制をつくる
申請書類は、建築主、設計者、設備担当者、施工会社など複数の関係者が確認することがあります。担当者と期限をあらかじめ決め、資料の不足や記載内容の不一致を早めに確認しましょう。
◎エネ・グリーンへ早めにご相談ください
株式会社エネ・グリーンでは、ZEB化の検討(省エネ計算)、設備計画をサポートしています。補助金の活用を検討されている場合は、建物の計画段階からご相談ください。